SKE48 ドキュメンタリー映画 「アイドル」 感想 2
連休でようやく時間が出来たので3時間のディレクターズカット版を視聴
より多くのメンバーへのインタビューシーンあり、本編ではカットされていた言葉あり
SKE48ファンにはお勧めの内容になっている
あらためて思ったのはSKE48にとって松井珠理奈の存在の大きさ
文字通りSKE48を背負って真っ直ぐに真っ直ぐに強気で強気で走り続けた10年間
強くなければいけない、と自分を奮い立たせてきた姿は本当に“健気”で愛おしく思えてくる。
松井珠理奈を支える多くのファンは
パフォーマーとしての圧倒的な存在感
アイドルに賭ける情熱に加えて
彼女の健気さに熱くなるんだろうなと思った
休養後のインタビュー記事などから休養期間を経て松井珠理奈本人がSKE48、48グループに対しての見方が少し変わったのかなと思う
休養はひとりの人間として成長するために必要な時間だったのかもしれない
これから先の松井珠理奈はアイドルに留まらず表現者として期待が高まってくる
また劇場公演やメディアでの発言から松井珠理奈の不在期間を経て後輩メンバーそれぞれの意識が上がっていると感じる
総選挙の開催が見送られた2019年、どのような活動をしていくのか注目だが
ライブパフォーマンスにおいてSKE48を上回るアイドルグループはそうそういない
(セトリの組み方や煽りなどの盛り上げ方は改善の余地があると思う)
先頭を全力で走ってきた1期、2期、3期
中堅として先輩の意志を受け継ぎつつグループの中核を成す4期〜6期、D1
SKE48が好きで入ってきたメンバーも多く着実に成長を遂げ、未来を担う7期〜、D2、D3
11年目のSKE48はさらに高みを目指しその活躍が楽しみなグループ
目が離せない