2018年 48G劇場公演の個人的MVP SKE48 TeamKⅡ 日高優月(ひだか ゆづき)さん
今年 48Gの劇場公演に足を運んでいて一番良いと思ったメンバーは
沖縄イベントで見てこの人のパフォーマンスを劇場で観たいと思ったことがきっかけで今年からSKE48劇場に足を運ぶようになりました。
3年前は、日高優月さんのこと、名前くらいしか知らなくて、ちゃんと見たのは2年前の2016年のSKE48沖縄イベント。
サンエー西原シティからスタートで、この時はリハも見れて
6期、7期、ドラフト1期のメンバーから選抜されたメンバーの中でそのリハをリードしていたのが日高優月さん。
メンバーは私服で立ち位置やステージの広さや感触を確かめる感じの短めのリハでしたが、
その中で笑顔でリズムを取りながら、メンバーと楽しそうにしている様子と、ふわりときれいにターンを舞ったのが印象に残りました。
ライブのダンスパフォーマンスも良くて、それ以来注目しています。
劇場公演で観ていると本当に毎回パフォーマンスで魅了してくれます。
すらりとした手足を可動域一杯に使い、ダイナミックにキレキレに、そしてしなやかに。楽曲に合わせた高い表現力。
パフォーマンス中の全力笑顔が可愛らしく、カッコイイ表情もキマッてるし、曲中、MCと公演中の表情が豊か。
何より劇場公演を全力で楽しんでいることが客席にも伝わってきます。
MCも面白いし、流れを読んで上手くフォローに入ったり、周りが良く見えてます。
客席への目配りも良いし、ファンへのレスもしっかりしていて、それが自分に対してではなくても、見ていて良いなぁと思います。
お見送りの対応もすごく良い。
劇場に足を運ぶたびに 来てよかった!と思わせてくれます。
握手会も3月に一度行ったきりだけれど話した感じもすこぶる良かったですね。
メンバーがよく口にする
「来てもらった人に喜んでもらえるように」
日高優月さんはファンから見て、それがすごくよく体現出来ているメンバーのひとりだと思います。
個人的に この人の存在がなければ、たぶん未だにSKE48劇場に行ってないし、SKE48の楽しさも知らないままだったかもだし、
今年AKB48グループの楽しさを再認識するに至っていないと思います。