ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど ラストライブ 2018.12.29 G-shelter
2018.12.29 G-shelter
ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど ラストライブ
最後まで ぴらぱららしく まっすぐで明るく元気いっぱいのパフォーマンス
卒業メンバーも駆けつけて懐かしのナンバーも披露。
楽しいライブでした。
MCの中でメンバー、ファン、そして育ててくれたColorsの村田代表への感謝の言葉を述べる場面では感極まって涙。
4人はそれぞれ別の道へ
かなちゃん はColor'sを卒業。大学進学を目指して受験勉強へ集中。
3人はColor'sには残るそうです。
イベントで目にする機会はあるかもですね。
ぴらぱらは いつでもどこでも全力パフォーマンス。
ステージに上がれば そこはぴらぱらワールド
“アイドル怪獣”の名前の通り、ステージを端から端まで走り回りパワフルで元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。
愛踊祭2017 九州大会の時に審査員が2人のことをすごく褒めていて、そのコメントを聞いても分かるようにライブアイドルとして高いレベルにありました。
県外での評価も高く、YATSUIフェス、サマーソニックなどの大きなイベントにも出演。
ぴらぱら が居なかったら沖縄のアイドル界って今みたいに盛り上がってないかも、と思うことがあります。
県内外のたくさんのイベントに出演
沖縄ご当地アイドルといえば ぴらぱら
6年間の間に県内アイドルグループ増え、いろんなグループと対バンしてましたが、どのアイドルと組んでも相性が良く
その存在に助けられたグループも少なくないのではと思います。
6年間沖縄のアイドル界を支えてきたぴらぱら
アイドル人生を全力で駆け抜けた彼女たちの次の人生が幸福でありますように。
4人とも良い子なんですよね、すごく。
明るくて、優しくて
沖縄の夏の前、一年で一番心地良い季節の青空のような さわやかさを感じさせる子たちでした。
物販の時に 「こたろーさん泣いたでしょ?」って言われましたが、
オープニングから泣きそうだったし、もらい泣きもしました。
自分なりに思い入れがあったグループなので、寂しさもひとしお。
ずっと すごい子たちだなぁと感心と感動の思いで見ていました。