ゆる~くヲタ活ブログ

沖縄在住。ときどき遠征。

GFO vol.27 in Output 2018.9.22 感想 Swip、DEVIL NO ID、Rainbow Popcorn 、OBP、Oh! My Kitty、Lollipop

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久しぶりに沖縄県内でのライブを観覧。

GFO vol.27 出演者 6組

・Oh! My Kitty

・Lollipop

OBP

・Rainbow Popcorn

・DEVIL NO ID

Swip

沖縄出身でいま勢いのあるグループばかり。

観客も多くて盛り上がった。

ファンを見ると OBP、Rainbow Popcorn、DEVIL NO IDの3組が目的の人が多い印象。

それぞれ数ヶ月ぶりに見たけど、成長著しい。

沖縄はどんどん将来楽しみな子たちが出てくるなぁと改めて感じられた。

 

Oh! My Kitty は後半しか見られなかったけれど、愛踊祭などを経験して、かなり力を付けている印象。

 

Lollipop もダンスパフォーマンスに力強さが加わり、表情も格段に良くなっている。

この先楽しみなグループ。

 

Rainbow Popcorn は2回目だけれど、そのパフォーマンスは今回もインパクトあった。

ライブを観ながら

すごい!カッコいい!

ってずっと言っていた気がする。

とにかくすごい子たちが出てきたなぁと。

最近知ったのだけれど、Rainbow Popcornの所属している事務所は元沖縄アクターズスクールの方々が中心になって運営しているらしい。

そう聞くとあのパフォーマンス力の高さは納得。

物販も大盛況で沖縄県内のアイドルヲタクが結構流れているらしい。

 

OBPは新メンバーを初めて観た。ザ・アイドル!って感じのかわいい子たちで即戦力。すでにファンも多いみたい。

メンバーは全員揃ってはなかったけれど、グループの雰囲気も県外での活躍もあり今まで以上の勢いが感じられる。

以前から感心するのだけれど、相変わらずファンを大切にしていて、翌日急遽イベントを実施するなど、とにかくコミュニケーションの取り方が上手いグループ。

会場内ですれ違う時に目を合わせて会釈してくれたり、親しみやすくファン対応が良くすごく印象が良い。それ故にファンも熱いんだな。

 

DEVIL NO ID は新曲を初披露してくれて、その衣装が実にクールでカッコ良かった。

一年ほど前に東京で初めて観たときから5、6回ほどステージを見ているけれど、パフォーマンスに力強さとしなやかさがあり、ビジュアルと共に洗練されている。

以前の固さが取れてそれがパフォーマンスやMCに良い影響を与えている気がする。

ライブ慣れしていて、煽りも上手い。ますますライブ巧者になっている。

総じて進化が凄い!という印象。

 

 Swip はMCに工夫があったり抜けたメンバーの穴を埋めようとして個々に頑張っているけれど、機材トラブルも影響したのか、まとまりが無いというか、ちょっとちぐはぐな感じはあった。これからまた回数を重ねて良くなっていくのだろう。

 

久しぶりの Swipのライブは楽しかったし、推しの高岡芽衣さんに会えたことが本当に嬉しかった。やっぱり何より一番嬉しい。

 

GFOは毎回県内外の旬なアイドルを集めて開催されているイベント。

今回のGFOは沖縄出身アイドルの勢いが感じられました。

今後も本当に楽しみ。

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美人すぎて十二単(じゅうにひとえ)も似合いそうな めいちゃん(^ ^)

 

受け継がれる沖縄アクターズスクールの魂

スーパーモンキーズ安室奈美恵、MAX、SPEEDと沖縄アクターズスクールが次々とアーティストを排出している頃、CD聴いたり、テレビでよく見ていた。

安室奈美恵さんの引退特番をいろいろ見ていて、懐かしいなぁと思い出したのが「BOOM BOOM」という番組。

沖縄テレビ制作だけれど当時の沖縄アーティストブームにのって、当時住んでいた福岡でも放送されていたので割とよく見ていた。

番組はライブに加えて、レッスンの様子をドキュメンタリーとして放送していた。

中でも覚えているのがインストラクターの牧野アンナさんが厳しい言葉を飛ばしながら指導しているシーン。

これだけ厳しいレッスンをこなしているから、若いながらあれだけのパフォーマンスが出来るのか、と感心しながら見ていた。

 

その牧野アンナさんといえば、アクターズを退社以降はスタジオ LOVEJUNXの経営と並行してAKB48グループにも振付師として関わっている。

特にSKE48は振付だけではなく、立ち上げ時からオーディションの審査員、レッスン指導と関わりが深い。

現在AKB48の中核を成すメンバーを排出しているチーム8は最初の合宿でダンス審査と指導を担当している。

それらの指導の様子はドキュメンタリー映像として放送されているが、沖縄アクターズ時代から基本姿勢が一貫しているように感じる。

これからプロとしてステージに上がる子たちへ舞台に上がるための心構え、強いハートのつくり方。

 

全力でやること。逃げないこと。立ち向かうこと。泣き言や文句を言う前にやること。

 

その気持ちはステージに上がった時の“目”に表れていると思う。

 

SKE48には “SKEイズム”とも呼ばれている初期から受け継がれているチームカラー、姿勢がある。

またチーム8も常に全力で臨む姿勢が見て取れる。

それぞれのメンバーのインタビュー記事などを読んでいると、これらは初期から関った牧野アンナさんの影響が強いと思われる。 

 

牧野アンナさんだけではなく、同じく沖縄アクターズ出身、元スーパーモンキーズの初期メンバーだった新垣寿子さんもAKB48グループをはじめ幅広く、多数のグループの振付、ダンス指導に携わり育成に努めている。

 

沖縄アクターズスクールの魂は、引退した安室奈美恵をはじめ現在一線で活躍しているアーティストが体現し芸能界に影響を与えていることはもちろん、

牧野アンナさん、新垣寿子さんら優れた指導者を通じて現在活躍しているアイドルたちの中でも脈々と受け継がれている。

いまこの人を観に劇場に行きたい 〜 SKE48 日高優月(ひだかゆづき)、AKB48 安田叶(やすだかな) 〜 My favorite Goddess of the Theater

最近、48Gの中で、この子を見に劇場に行きたいと思わせてくれるのがこの2人。

SKE48 TeamKⅡ 日高優月さん

AKB48 TeamK   安田叶さん

共通しているのは、ダンスが上手く、表現力が高い と言われているところ。

日高優月さんはバレエを習っていた。

安田叶さんはチアダンス経験者。

正直なところダンスの上手い下手なんてプロではないので分からないけれど、

予備知識無しで、顔と名前も一致しなかったときに見て、それぞれ惹かれるものがあった。

楽曲に合わせて、時にキレキレに、時にしなやかに。

フレーズごとにくるくる変わる表情。

でも何より この2人を好きな理由は

 

笑顔全開で劇場公演を全力で楽しんでいるところ。 

一生懸命さが伝わるところ。

 

劇場のスポットライトを浴びて汗を飛ばして全力でパフォーマンスする姿も同じチームのメンバーとわちゃわちゃしている姿も見ていて楽しい。

公演が終わった時に、

今日も楽しかった。

この子を見に来た甲斐があった。

と思わせてくれるのがこの2人。

メンバーそれぞれ魅力があって良いと思うメンバーは多いけれど、私にとってのシアターの女神は現在この2人。

 

もうひとつ2人について共通点

メンバーや運営の話では、面倒見が良く優しいのだそうだ。

劇場公演だけ見ていたら本来分からない部分だけれど

やっぱり人柄の良さというのはどこかで表面ににじみ出て魅力のひとつになっているのかもしれない。 

 

OLYMPUS OM-D E-M10 mkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO という選択

あまり本格的なカメコになる気はさらさら無いのだけれど、ちょっとカメラについて

Swipのライブに行き始めてから、カメラとレンズを一新した。

対象をもっときれいに撮りたいという衝動に駆られたわけだけれど

とはいえカメラは上を見ればキリがない。

それまでオリンパスのPENシリーズで風景を主に撮っていたのだけれど

少し本格的に設定を調整しながら撮ってみたい、と 先ずOM-D  E-M10 mkⅡを購入。

マイクロフォーサーズレンズはいくつか持っていて、一番良く使う 望遠ズームレンズが 40-150mm F4.0-5.6 。

写りもAFにもちょっと物足りなさを感じこともあった。

このタイミングでシステムを CanonNikonにシフトしようかとも考えたけれど

マイクロフォーサーズの小型・軽量はやはり魅力だったし、

E-M10はその当時の上位機種のE-M1とセンサーは同じということと

結局、カメラはやっぱレンズが命よね、と

プロ仕様レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

を購入。

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E-M10が小型・軽量なためレンズヘビーでバランスは悪いが慣れるとそう気にならない。

AFはかなり速くなった。ただAFが迷って定まらないということはままあって、これはカメラ本体というかミラーレスにはよくあるらしい。

何よりPROレンズの名の通り写りは格段に良い。

F2.8の開放からシャープに写るし背景もボケてくれる。

初めて試し撮りで何気なく写した一枚

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モデルはSwip堀切サラさん

1枚目に撮った写真。この一枚で写りの良さに満足してしまった。

屋外だとF4.0~くらいに絞った方がシャープに写る。

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モデルはライジング沖縄所属の あんじゅさん

 

美しい人をより美しく撮りたいと思わせてくださるモデルさん。

 

これだけ良いレンズだとカメラ本体もE-M1 MkⅡ に変えようかなと悩むところです。

 

「アイドル修業中」公演 感想 〜AKB48 16期生&ドラフト3期生〜

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2018年9月5日 「アイドル修業中」公演

田口愛佳・前田彩佳・安田叶・稲垣香織・庄司なぎさ・本田そら・道枝咲・岡田梨奈・勝又彩央里・小林蘭・大竹ひとみ・播磨七海・石綿星南・黒須遥香・多田京加

16期生、ドラフト3期生 

 

ビンゴ抽選は準優勝(笑) 4年前に博多の劇場で経験して以来…

席には恵まれずセンターブロック立見後方、下手寄り。

それでも通路側だったので下手側は視界が開け割とよく見えた。

上手とセンターブロックはほとんど見えず、全員をまんべんなく見れたわけではなかったけれど、その中で

16期生は安田叶、庄司なぎさ、黒須遥香が印象に残った。 

この3人は3月に16期生公演でも見ていて良いと思ったメンバー。

ドラフト3期生の存在により先輩として負けられないという意識とやはり場数を踏んできただけの雰囲気があった。

中でもやはり安田叶のパフォーマンスは表情、ダンスのキレが良く表現力の高さは、この中だと群を抜いて目を引いた。

黒須遥香の「Blue rose」は良かった。優しい笑顔が印象的な子だけれど、スタイルが良いのでこうした楽曲も良く似合う。

 

ドラフト3期生は初見。16期生に比べると経験値の差は明らかだけれど、ダンスが得意というメンバーもいて、この先が楽しみだなと思った。

印象に残ったのは、大竹ひとみ、石綿星南。

大竹ひとみ は顔立ちのはっきりした美形。その日の髪型のせいもあってより大人っぽく、そうした楽曲でも見てみたいなと思った。

石綿星南はダンスは何とかついて行ってる、という場面も見受けられたけれど、とにかく可愛らしくアイドルオーラがあって人気が出そう。

 

実力では先輩メンバーにまだまだ及ばないのは当たり前として、フレッシュさと全力パフォーマンスはやはり良い。

こうした子たちが上を目指して日々汗を流しているうちはまだまだAKB48の未来は明るいと思った。

 

この日 この公演の初日となる予定だった、永野恵は直前になって休演が発表された。

理由は不明だが、「体調不良」の場合はその旨 明示されるはずだが、そうでは無かった様子。 

翌日のSHOWROOMで本人から謝罪があった。

出られなかった申し訳なさと悔しさをにじませていた。

ドラフト3期生の中で出遅れている感はあるけれど、ビジュアルも良く、SHOWROOMの配信を毎日頑張っていて周囲の期待も大きいメンバー。

これを糧に伸びていく姿を見てみたい。

 

願い 〜HKT48 兒玉遥 さんへの思い〜

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2016年5月に福岡を訪れた時に博多駅近くの住吉神社に掛けてあった絵馬

「みんなが笑顔になれますように」

総選挙前の彼女の願い


応援しているファンの人たちの願いは

「彼女が笑顔になれますように」


みんなが笑顔に、幸せになることを願って たくさんのファンと目標に向かって頑張って

悲願だったAKB48総選挙の選抜に入った。


でもその後 選抜として忙しく活動していた彼女は体調を崩して休養に入る。

一度復帰したけれど思ったように活動出来ず、再び長期の休養に入った。


休養に入る少し前に握手会で会ったけれど、体調が良くないのは明らかで、とても仕事が出来るような状態とは思えなかった。


その年末の紅白がきっかけだという噂がまことしやかに流れたけれど

それは違うと思っていて

もっと前から予兆というか違和感があったと思う。


休養の理由について事実は公にされていないけれど。


SNSに綴られた言葉や握手会などで会話した感触だと

明るく前向きな姿勢を支えていた心の弾力性が失われていったように感じた。

HKT48創設時からエースとして常に最前を走り、アイドルとしてストイックに努めてきた。
なかなか届かなかった総選挙選抜入り、グループ内でのポジション

壁が立ちはだかるたびに、負けず嫌いな性格とポジティブ志向で乗り越えてきたけれど、

その中で少しずつ心の中の何かが削られてしまったのかもしれない。

 

 

6年前、私が48Gの劇場、コンサート、握手会に行き始めたきっかけは彼女に会ってみたい、という思いだった。

今でも48G内での一番の推しは確固として彼女であって揺らぐことはない。


もし

復帰して会えるのであれば会いに行きたいと思っているけれど

 

何より

いまはただ元気になってくれること

人として幸せな生活を送れることだけを祈っている。

穏やかで優しい時間を過ごせていることを願っている。

生誕祭実行委員会の推し事③ 手配編 印刷物 ~AKB48グループ~

生誕祭で配布するフライヤー(生誕祭企画の説明など)、うちわ、横断幕などなど

印刷会社さんにお世話になることが多くなります。

地元の印刷会社を利用する方法もありますが、最近は費用を抑えるためにネットから申し込みもあります。

ほとんどの場合、納期に余裕があるほど費用を抑えられます。

 

筆者が利用していたのは下記です。

フライヤー、生誕メセカ、うちわ など。

www.print-taro.jp

電話、メール等でのやりとりも丁寧でした。

 

横断幕

横断幕の制作はこちらを利用したことがあります。

納期に余裕を見ておけば、費用も安くなります。

実際、短納期で地元の印刷屋へ依頼→ 24000円

同じサイズをネット業者へ       →  8000円

と3倍ほど費用が変わりました。

nobori-print.just-shop.jp

 

印刷物データ作成の注意点

・色味に気を付ける

それぞれ依頼する場合のデータ形式もそれぞれですが、代表的なのはAdobe Illustratorです。印刷屋さんもそのまま印刷用データに使用できるので、納期もコストも抑えられます。

業者によって、Photoshop、Word、PowerPoint、PDFでも受け付けている場合もあります。またテンプレートなど準備されている場合もあります。

気を付けないといけないのは、作成中 パソコンで見ている色味と印刷物の色味に差異が出てきます。

パソコン上で作成する場合はRGBで作成しますが、印刷物はCMYKから色を作成しますのでどうしても思った色味とのズレが出てきます。

PhotoshopIllustratorにはCMYKモードが準備されていますので作成時にはCMYKモードで作成しましょう。

もしくは手持ちにプリンターがあれば実際に印刷して色味を試した方が安全です。

 

・余白に気をつける

印刷は用紙のギリギリまできれいに印刷できない場合や何百枚も印刷しているとどうしても数mm程度ずれてしまう場合があります。

印刷屋側で準備しているテンプレートにも余白部分がとってありますが、余裕を持って枠内に収まるように配慮しましょう。