「アイドル修業中」公演 感想 〜AKB48 16期生&ドラフト3期生〜
2018年9月5日 「アイドル修業中」公演
田口愛佳・前田彩佳・安田叶・稲垣香織・庄司なぎさ・本田そら・道枝咲・岡田梨奈・勝又彩央里・小林蘭・大竹ひとみ・播磨七海・石綿星南・黒須遥香・多田京加
16期生、ドラフト3期生
ビンゴ抽選は準優勝(笑) 4年前に博多の劇場で経験して以来…
席には恵まれずセンターブロック立見後方、下手寄り。
それでも通路側だったので下手側は視界が開け割とよく見えた。
上手とセンターブロックはほとんど見えず、全員をまんべんなく見れたわけではなかったけれど、その中で
16期生は安田叶、庄司なぎさ、黒須遥香が印象に残った。
この3人は3月に16期生公演でも見ていて良いと思ったメンバー。
ドラフト3期生の存在により先輩として負けられないという意識とやはり場数を踏んできただけの雰囲気があった。
中でもやはり安田叶のパフォーマンスは表情、ダンスのキレが良く表現力の高さは、この中だと群を抜いて目を引いた。
黒須遥香の「Blue rose」は良かった。優しい笑顔が印象的な子だけれど、スタイルが良いのでこうした楽曲も良く似合う。
ドラフト3期生は初見。16期生に比べると経験値の差は明らかだけれど、ダンスが得意というメンバーもいて、この先が楽しみだなと思った。
印象に残ったのは、大竹ひとみ、石綿星南。
大竹ひとみ は顔立ちのはっきりした美形。その日の髪型のせいもあってより大人っぽく、そうした楽曲でも見てみたいなと思った。
石綿星南はダンスは何とかついて行ってる、という場面も見受けられたけれど、とにかく可愛らしくアイドルオーラがあって人気が出そう。
実力では先輩メンバーにまだまだ及ばないのは当たり前として、フレッシュさと全力パフォーマンスはやはり良い。
こうした子たちが上を目指して日々汗を流しているうちはまだまだAKB48の未来は明るいと思った。
この日 この公演の初日となる予定だった、永野恵は直前になって休演が発表された。
理由は不明だが、「体調不良」の場合はその旨 明示されるはずだが、そうでは無かった様子。
翌日のSHOWROOMで本人から謝罪があった。
出られなかった申し訳なさと悔しさをにじませていた。
ドラフト3期生の中で出遅れている感はあるけれど、ビジュアルも良く、SHOWROOMの配信を毎日頑張っていて周囲の期待も大きいメンバー。
これを糧に伸びていく姿を見てみたい。