生誕祭実行委員会の推し事③ 手配編 印刷物 ~AKB48グループ~
生誕祭で配布するフライヤー(生誕祭企画の説明など)、うちわ、横断幕などなど
印刷会社さんにお世話になることが多くなります。
地元の印刷会社を利用する方法もありますが、最近は費用を抑えるためにネットから申し込みもあります。
ほとんどの場合、納期に余裕があるほど費用を抑えられます。
筆者が利用していたのは下記です。
フライヤー、生誕メセカ、うちわ など。
電話、メール等でのやりとりも丁寧でした。
横断幕
横断幕の制作はこちらを利用したことがあります。
納期に余裕を見ておけば、費用も安くなります。
実際、短納期で地元の印刷屋へ依頼→ 24000円
同じサイズをネット業者へ → 8000円
と3倍ほど費用が変わりました。
印刷物データ作成の注意点
・色味に気を付ける
それぞれ依頼する場合のデータ形式もそれぞれですが、代表的なのはAdobe Illustratorです。印刷屋さんもそのまま印刷用データに使用できるので、納期もコストも抑えられます。
業者によって、Photoshop、Word、PowerPoint、PDFでも受け付けている場合もあります。またテンプレートなど準備されている場合もあります。
気を付けないといけないのは、作成中 パソコンで見ている色味と印刷物の色味に差異が出てきます。
パソコン上で作成する場合はRGBで作成しますが、印刷物はCMYKから色を作成しますのでどうしても思った色味とのズレが出てきます。
Photoshop、IllustratorにはCMYKモードが準備されていますので作成時にはCMYKモードで作成しましょう。
もしくは手持ちにプリンターがあれば実際に印刷して色味を試した方が安全です。
・余白に気をつける
印刷は用紙のギリギリまできれいに印刷できない場合や何百枚も印刷しているとどうしても数mm程度ずれてしまう場合があります。
印刷屋側で準備しているテンプレートにも余白部分がとってありますが、余裕を持って枠内に収まるように配慮しましょう。