ゆる~くヲタ活ブログ

沖縄在住。ときどき遠征。

伊藤来笑卒業公演から2年。

来笑ちゃんの卒業から2年経って


自分はもうあの頃みたいに趣味の範囲を超えて

アイドルを全力で応援することもう無いだろうなぁと思う。

遠征を繰り返し、日々ネットでPR活動したり、生誕祭はもちろんフライヤー、缶バッジ、うちわなどの応援グッズを作ったり握手会、劇場での企画を考えたり。

もともと人見知りなのにファンを増やそうと握手会でいろんな人に声をかけたり。

いつの間にか推し事→仕事化していた。
あの当時の感情、モチベーションは何だろう?って今でも不思議なのだけれど。


突き詰めると、やっぱりそれだけ伊藤来笑というアイドルが好きだったのと

その時の彼女を取り巻くファンの状況を自分なりに見て

自分の中でいい加減にしたくなかった、放っておきたくなかったのだと思う。

それはある意味、義務感に近いものだったかもしれない。
でも本来義務ではないことに義務のような感情を持ってしまうくらい、大切にしたい存在だった。
その想いはアイドルに対して、女の子に対するものとも少し異なっていて、月並みな言葉にするときっと「親心」、「人間愛」ということになるのかな。

 

ただただあの子が幸せでいてくれること、笑っていてくれたらそれで良いな、と思っていて。

その想い、願いはきっとこの先も変わらず持ち続けると思う。

 

卒業して一般人になったいまはもうSNSを介して見守ることしか出来ないのだけれど
先日の大学合格、進学の報告は嬉しかったし
この先もある日突然、
就職決まりました!とか
お仕事の良い報告とか
結婚します!
子供が産まれました!
とかそんな報告が聞けたら嬉しいな。 

そう風に思えるくらい伊藤来笑というアイドルは自分にとって特別な存在だったんだと

2年経った現在思う。